オーマイパンと、その歴史

大分日田のまちを愛してオーマイパンが作っています

オーマイパンのこだわりおもてなしのココロ

今回の低糖質パンはこれまでのパン作りにおいて新しい分野でした。
美味しいパンを食べて笑顔になってほしい。
その思いで、一つ一つ心を込めて丁寧に作っています。
豊かな水、きれいな水に恵まれた水郷日田の美味しい水を使用して作られています。
安全・衛生面はもちろん、手作りにこだわっており形成では機械を使わず、ひとつひとつ手でまるめています。
機械では出せない味と食感とともに「おもてなし」の心でパン作りを行なっています。

代表取締役 伊藤英治

昭和33年創業愛される老舗パン工場


低糖質ふすま粉パンは、美味しく楽しく安心して食べて頂けるように願ってパン作りを続けている、大分県日田市の「オーマイパン有限会社」が製造しています。
半世紀にわたり小中学校や県立高校などの学校給食のパン作りもおこなっており、子供たち、地域から愛される信頼のパン工場です。

オーマイパン創業からのあゆみ

  • 昭和21年 大分県日田市玉川町に「東京堂」開業
  • 昭和28年 日田市大水害の非常食としてパンを配布
  • 昭和33年 地元4業者で日田製パン協同組合設立
  • 同年    本格的に学校給食パンの製造開始
  • 昭和35年 オーマイパンの呼び名で統一
  • 昭和53年 学校給食パン1日の生産量1万2千食製造
  • 平成13年 伊藤英治によりオーマイパン有限会社設立
  • 平成26年 現在の場所に新工場オープン
  • 現在に至る

思いを社名に託して子供達にたべてほしい

オーマイパンは戦後食糧難の時代、子供たちに美味しいパンを食べさせたいとの思いから昭和33年に創業者・伊藤亀太が日田製パン協同組合として設立。
消費者に食べてもらった時に「お~うまいパンだね!」と言われるようにとの願いから「オーマイパン」とネーミングしました。
現在はパン屋さんへのパン提供と同時に、市内の学校給食のパンを50年以上製造し販売しています。
大分県日田市の人にとってオーマイパンは学校給食のパンとして、とても親しみのあるブランドとして知られている老舗パン工場です。

オーマイパン伊藤英治パンにやさしく

18才で高校を卒業後、大分市のヤマウチパンにて修行。父親の初代伊藤亀太の急逝により、昭和51年19歳の時に日田に戻りオーマイパンを引き継ぐ。平成13年8月にオーマイパン有限会社を設立。小さい頃は父親のパン工場によく遊びに行っていました。家に帰ってきていつもパンのいい匂いのする父親の工場は食糧難の当時、地元の人達に大変喜ばれており、自身もパン工場を継ぐことを決意。昔からやって来た空手と体を鍛える事が趣味でもある現オーナーですが、パン作りにおいては優しく心を込めて作ることを心掛けています。

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